特許
J-GLOBAL ID:200903005504142776

太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246274
公開番号(公開出願番号):特開平11-087755
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 光起電力素子の表面形状にかかわらず、太陽電池モジュール表面の凹凸がなく、平滑で美観性に優れ、かつ使用する樹脂量が少なく難燃性の太陽電池モジュール及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 透明な有機高分子樹脂と最表面の透明な樹脂フィルムとを少なくとも含む被覆材で光起電力素子の光入射側の表面を封止し、光非受光面側に補強板を設けた太陽電池モジュールにおいて、前記補強板の一部に光起電力素子上に設けられた凸部の入り込む凹部が形成されている補強板を用いる。
請求項(抜粋):
透明な有機高分子樹脂と最表面の透明な樹脂フィルムとを少なくとも含む被覆材で光起電力素子の光入射側の表面を封止し、光起電力素子の光非受光面側に補強板を設けた太陽電池モジュールにおいて、前記補強板の一部に光起電力素子上に設けられた凸部の入り込む凹部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。

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