特許
J-GLOBAL ID:200903005506510101
流向センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351538
公開番号(公開出願番号):特開2002-156384
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 周囲環境に影響されず、多地点の流向を遠隔より無電源でリアルタイムに検知することを可能とし、また、長期間にわたり安定かつ低コストで監視が可能な流向センサを提供する。【解決手段】 軸方向に垂直な仕切板3で略二等分された空間を有し、流向を測定すべき流体の流れに沿って配置される筒状の筐体1と、両空間内に上記筐体1の軸方向に沿って配置された薄板4A,4Bと、両薄板4A,4B上の軸方向に沿ってそれぞれ固定された一対のファイバブラッググレーティングゲージ6A,6Bと、両ファイバブラッググレーティングゲージ6A,6Bに直列に接続され外部に引き出された光ファイバ8と、両薄板4A,4Bの外側と接触すると共に上記筐体1の両側の開口部を閉塞するように設けられた一対のダイヤフラム2A,2Bとを備える。
請求項(抜粋):
軸方向に垂直な仕切板で略二等分された空間を有し、流向を測定すべき流体の流れに沿って配置される筒状の筐体と、両空間内に上記筐体の軸方向に沿って配置された薄板と、両薄板上の軸方向に沿ってそれぞれ固定された一対のファイバブラッググレーティングゲージと、両ファイバブラッググレーティングゲージに直列に接続され外部に引き出された光ファイバと、両薄板の外側と接触すると共に上記筐体の両側の開口部を閉塞するように設けられた一対のダイヤフラムとを備えたことを特徴とする流向センサ。
IPC (3件):
G01P 13/02
, G08C 23/04
, G01B 11/16
FI (3件):
G01P 13/02 B
, G01B 11/16 G
, G08C 23/00 A
Fターム (20件):
2F034AA04
, 2F034DB14
, 2F065AA00
, 2F065AA65
, 2F065BB03
, 2F065CC00
, 2F065FF48
, 2F065LL02
, 2F065LL42
, 2F065PP01
, 2F065QQ25
, 2F073AA01
, 2F073AA21
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB06
, 2F073BC04
, 2F073CC01
, 2F073CD05
, 2F073GG04
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