特許
J-GLOBAL ID:200903005508888659

データ短縮のために繰返し形状を自動的に認識するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074957
公開番号(公開出願番号):特開平6-333794
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 短縮とステップ・アンド・リピート動作による複製のために大きなデータ本体から繰返しデータを抽出するための方法および装置を提供すること。【構成】 この方法では、共通パラメータと可変パラメータに基づいてデータを抽出する。順序付けの後に、抽出されたデータからリストを形成し、繰返し変位を計算する。リスト内のアドレスの範囲と、データの短縮を表すコマンドを用いて実行できるステップ・アンド・リピート動作の最小数とに基づいて、最大変位または最大Δを計算し、比較する。複数の圧縮データ符号化フォーマットが提供され、本発明の実行中に最適に適用される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアドレスと、少なくとも第1、第2および第3のパラメータとを有し、繰返しパターンを含むデータを短縮するための、ステップ・アンド・リピート動作の記述を生成する方法であって、データのうちで少なくとも1つの共通の第1パラメータを有する部分のリストを形成するステップと、前記データの第2パラメータおよび第3パラメータに従って、前記データの前記部分から順序付きリストを形成するステップと、前記データの前記第3パラメータの値から、前記順序付きリストのメンバ間の変位を決定するステップと、次のアドレスを得るため、前記順序付きリストのメンバのアドレスを、少なくとも1つの前記変位だけ増分するステップと、前記順序付きリストのメンバが前記次のアドレスを有するかどうかを検出するステップと、前記順序付きリストのメンバが前記次のアドレスを有する場合に、ステップ・カウントを増分し、前記次のアドレスからの前記増分ステップと前記検出ステップとを繰り返すステップと、前記順序付きリストのメンバが見つからない場合に、前記増分ステップによって増分された前記順序付きリストの前記メンバと、前記検出ステップによって検出された前記順序付きリストの全メンバとを前記順序付きリストから削除し、少なくとも前記第2パラメータと前記ステップ・カウントとを使用して、前記削除ステップによって削除された前記順序付きリストの前記メンバの符号化された記述を形成するステップとを含む方法。
FI (2件):
H01L 21/30 321 ,  H01L 21/30 541 J

前のページに戻る