特許
J-GLOBAL ID:200903005511286856
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210189
公開番号(公開出願番号):特開2003-029295
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 光源の利用効率を向上させる。【解決手段】 透過型や透過型、反射型併用の液晶表示装置において、画素電極側ガラス基板上面の遮光領域部分(ゲート配線、ソース配線、TFT、画素反射電極等のある部分)に、該遮光領域に入射した光源からの光を光源側に反射させる反射膜2をパターンとして設け、その上に絶縁膜3をパターンとして設け、この絶縁膜3の上にTFT、配線等を構築する。光源から液晶表示装置に入射し、その中の画素透明電極4aのある透過領域に入射しなかった入射光は、反射膜2で反射され光源側に戻り光源側反射板で反射され再び液晶表示装置に入射する。したがって、光の利用効率が向上すると共に、光源の見かけの発光量を増加させることが可能となる。
請求項(抜粋):
複数のゲート配線、該ゲート配線と交差するように設けられた複数のソース配線と、該ゲート配線とソース配線の交差部付近に設けられたスイッチング素子と、該スイッチング素子に接続された画素透明電極とを備えた透明基板を有し、透過モードのとき光源からの入射光が透明領域を通して表示側に透過する透過型液晶表示装置において、前記透明基板上面の遮光領域部分に、パターンとして前記光源からの入射光を反射させる反射膜を設け、該反射膜の上に絶縁膜を介して前記スイッチング素子を構築したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1368
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349
, G09F 9/35
FI (6件):
G02F 1/1368
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349 D
, G09F 9/35
Fターム (35件):
2H091FA14Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FA41Z
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA11
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H092JA26
, 2H092JB07
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 2H092PA09
, 2H092PA12
, 2H092PA13
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA14
, 5C094DA15
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED03
, 5C094ED11
, 5C094ED15
前のページに戻る