特許
J-GLOBAL ID:200903005513831320

トラヒック制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002469
公開番号(公開出願番号):特開2001-197110
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成でギャランティー型サービスとベストエフォート型サービスとを同時に実現することができるトラヒック制御方法を提供する。【解決手段】 IPネットワークを構成するルータのインターフェースで、到着したIPパケットのIPヘッダーを参照し、IPトラヒックを、ギャランティーサービスクラス、最低帯域保証クラス及びベストエフォートサービスクラスへのクラス分けを行い、クラス毎のレギュレータを用いてIPトラヒックをクラス毎に設定されたキューに振り分け、ギャランティーサービス用キューはPQ方式の優先キューとして設定し、最低帯域保証用キューはWFQ方式によって読出しWFQフローの全レートを制限してPQ方式の優先キューに入力し、ベストエフォートサービス用キューはPQ方式の非優先キューに設定しPQ方式により出力リンクへ送る。
請求項(抜粋):
IPネットワークを構成するルータのインターフェースで、到着したIPパケットのIPヘッダーを参照し、IPトラヒックを、ギャランティーサービスクラス、最低帯域保証クラス及びベストエフォートサービスクラスへのクラス分けを行い、クラス毎のレギュレータを用いてIPトラヒックをクラス毎に設定されたキューに振り分け、ギャランティーサービス用キューはPQ方式の最優先キューとして設定し、最低帯域保証用キューはWFQ方式によって読出しWFQフローの全レートを制限してPQ方式のいずれかの優先キューに入力し、ベストエフォートサービス用キューはPQ方式の非優先キューに設定しPQ方式により出力リンクへ送ることを特徴とするトラヒック制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L 11/20 102 C ,  H04L 13/00 305 D
Fターム (25件):
5K030GA01 ,  5K030GA08 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HD03 ,  5K030KX12 ,  5K030KX18 ,  5K030KX29 ,  5K030LB05 ,  5K030LC02 ,  5K030MB15 ,  5K034AA01 ,  5K034AA07 ,  5K034BB06 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034HH21 ,  5K034HH64 ,  5K034MM11 ,  5K034MM21 ,  9A001CC03 ,  9A001DD10 ,  9A001JJ25 ,  9A001LL02

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