特許
J-GLOBAL ID:200903005514418982

データ転送および受信方法、マルチ・ノードコンピュータシステム、およびコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179168
公開番号(公開出願番号):特開2003-067355
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 削減されたハードウェア資源を用いてマルチ・ノードコンピュータシステム内のノード内ファームウェアとノード間ファームウェアとの間でデータを転送する方法およびシステム。【解決手段】 1バイト制御モジュールおよび1バイトデータモジュールを通したコンピュータノードとノード間コントローラとの間でのデータ通信を可能にするため、1組の制御コードおよびデータ転送機能が提供される。
請求項(抜粋):
マルチ・ノードコンピュータシステム内のノード内ファームウェアからノード間ファームウェアへデータを転送するための方法であって、該ノード内ファームウェアが直接チャネルを通して該ノード間ファームウェアに結合され、該ノード内ファームウェアが制御モジュールおよびデータモジュールを有する方法において、前記ノード内ファームウェアにより前記データモジュールに第1のデータを送信する段階と、前記ノード内ファームウェアにより前記制御モジュールに対し第1のデータ転送コマンドを送る段階であって、該第1のデータ転送コマンドが、前記ノード間ファームウェアに対する第1のデータの転送を可能にする段階と、前記ノード間ファームウェアにより前記制御モジュールから前記第1のデータ転送コマンドを読取る段階と、前記第1のデータ転送コマンドに応答して前記ノード間ファームウェアにより前記データモジュールから前記第1のデータを読取る段階と、前記データモジュールからの前記第1のデータ読取りの完了に応答して、前記ノード間ファームウェアにより前記制御モジュール内に第1のデータ転送状態コードを書込む段階と、前記ノード内ファームウェアにより前記制御モジュールから前記第1のデータ転送状態コードを読取る段階と、前記第1のデータ転送状態コードに応答して前記のデータ転送を続行すべきか否かを決定する段階と、を含んでなる方法。
IPC (2件):
G06F 15/177 676 ,  G06F 15/177 672
FI (2件):
G06F 15/177 676 A ,  G06F 15/177 672 B
Fターム (4件):
5B045BB15 ,  5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045BB48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-025258
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 岩波 情報科学辞典 初版, 19900525, 第1版, 629頁

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