特許
J-GLOBAL ID:200903005515870820

エンジンの油圧スイッチ異常診断装置及び燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152503
公開番号(公開出願番号):特開2000-345821
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 油圧スイッチ、潤滑系統の異常をドライバに早めに知らせると共に、その異常時にもエンジンを一時的に運転可能とする【解決手段】 エンジン1内の油圧を油圧センサ19で検知し、その検出値が所定値以下なら油圧スイッチ22をONし、警告灯23を点灯させる。エンジン停止中イグニッションスイッチ20がONされたとき、油圧スイッチ22がOFF ならば油圧スイッチ22を異常と判断する。またエンジン運転中、油圧スイッチ22がONならば油圧スイッチ22又は潤滑系統を異常と判断する。このような異常が判断されたとき、燃料噴射量を所定値以内に制限し、エンジンの高回転を防止し、潤滑部をダメージから保護する。
請求項(抜粋):
エンジン内の油圧を検知する油圧センサと、該油圧センサによる検出値が所定値以下のときONされる油圧スイッチと、エンジン停止中イグニッションスイッチがONされたとき、上記油圧スイッチのON/OFFを検知してそれがOFF ならば上記油圧スイッチを異常と判断する判定手段とを備えたことを特徴とするエンジンの油圧スイッチ異常診断装置。
IPC (4件):
F01M 1/20 ,  F02D 41/22 380 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 358
FI (4件):
F01M 1/20 A ,  F02D 41/22 380 K ,  F02D 45/00 312 Z ,  F02D 45/00 358 K
Fターム (24件):
3G013AA13 ,  3G013BB14 ,  3G013EA12 ,  3G013EA14 ,  3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA33 ,  3G084DA27 ,  3G084DA28 ,  3G084DA30 ,  3G084EA05 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084EB12 ,  3G084EB22 ,  3G084FA00 ,  3G084FA36 ,  3G301HA02 ,  3G301HA11 ,  3G301JB01 ,  3G301KA28 ,  3G301NB12 ,  3G301NE17 ,  3G301PE01Z

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