特許
J-GLOBAL ID:200903005516467840

光スイッチ素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-077968
公開番号(公開出願番号):特開平5-323218
出願日: 1991年04月10日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、簡易にして、光ファイバの先端部分が破損或いは損傷され難い光スイッチ素子の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 表面2aに光ファイバ固定用の溝5が形成されると共に、突合せ側端面2bの光ファイバ3の先端部11が臨むファイバ固着領域8が窪入形成された光スイッチ素子1の素子本体2を、その突合せ側端面2bが当接するように突当て板10に突き当てる第1の工程と、光ファイバ3を光ファイバ固定用の溝5に添わせて導き、その先端部11を突当て板10に突き当てる第2の工程と、この状態で光ファイバ3を、光ファイバ固定用の溝5に固着する第3の工程とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面に光ファイバ固定用の溝が形成されると共に、突合せ側端面の光ファイバの先端部が臨むファイバ固着領域が窪入形成された光スイッチ素子の素子本体を、その突合せ側端面が当接するように突当て板に突き当てる第1の工程と、前記光ファイバを前記光ファイバ固定用の溝に添わせて導き、その先端部を前記突当て板に突き当てる第2の工程と、この状態で前記光ファイバを、前記光ファイバ固定用の溝に固着する第3の工程とを備えることを特徴とする光スイッチ素子の製造方法。
IPC (2件):
G02B 26/08 ,  G02B 6/40

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