特許
J-GLOBAL ID:200903005523096300

画像形成装置用感光体、画像形成装置及び画像形成プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121168
公開番号(公開出願番号):特開平11-311868
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 感光体表面と付着する異物の濡れ性を抑制し、クリーニングに必要な負荷や機構を減少し、感光体等の長寿命化を図り、装置の小型化に有利な画像形成装置用感光体、装置及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光体表面とトナーとの濡れ性(W:接着仕事)を60乃至110mN/mの範囲に規定する。
請求項(抜粋):
画像形成装置用感光体に対する帯電、及び露光からなる潜像形成工程、トナー像を形成する工程、該トナー像を転写材に転写する工程、および該感光体の表面から付着物を除去するクリーニング工程、とを有する画像形成工程により、繰り返し画像形成が可能な、画像形成装置に使用する画像形成装置用感光体において、該感光体表面への付着物の濡れ性(W)の値が、60乃至110mN/mの範囲であることを特徴とする画像形成装置用感光体。
IPC (4件):
G03G 5/00 101 ,  G03G 5/08 312 ,  G03G 5/08 313 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 5/00 101 ,  G03G 5/08 312 ,  G03G 5/08 313 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
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