特許
J-GLOBAL ID:200903005528813221
台車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162193
公開番号(公開出願番号):特開2009-001090
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【解決手段】台車本体D’のキャスター取付部Eに形成されているキャスター用ロックアーム11の係止突部11aが、台車本体の中央部側に位置し、その根元部11cが、台車本体の周壁2側に位置するように構成されているとともに、キャスターCの座板c1をキャスター用ロックアームに係止させた後、台車本体の裏面に配置されたロック部材Hを、台車本体の周壁に移動させることにより、ロック部材に形成されているロック部材用ロックアームh4の嵌合突起h4aを、キャスター用ロックアームの係止突部に穿設されている嵌合孔11bに嵌合させるように構成したものである。【効果】従来の台車に比べて、キャスターを、台車本体の角部に接近して配置することができ、従って、台車の角部付近や台車の枠壁付近に、荷物を載置した際にも、台車が傾いたりするようなことがなく、また、台車の走行安定性が向上する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
台車本体と該台車本体の裏面の角部に取り付けられるキャスターとを有する台車において、台車本体のキャスター取付部に形成されているキャスター用ロックアームの係止突部が、台車本体の中央部側に位置し、その根元部が、台車本体の周壁側に位置するように構成されているとともに、キャスターの座板をキャスター用ロックアームに係止させた後、台車本体の裏面に配置されたロック部材を、台車本体の周壁に移動させることにより、ロック部材に形成されているロック部材用ロックアームの嵌合突起を、キャスター用ロックアームの係止突部に穿設されている嵌合孔に嵌合させるように構成したことを特徴とする台車。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D050AA01
, 3D050BB02
, 3D050DD03
, 3D050EE08
, 3D050EE15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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台車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-244577
出願人:三甲株式会社
審査官引用 (6件)
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キャスタ取付構造および台車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-199087
出願人:浅香工業株式会社
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台 車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174768
出願人:三菱樹脂株式会社
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台 車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231733
出願人:平利一郎
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運搬台車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015653
出願人:日本建鐵株式会社
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台車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-161155
出願人:三甲株式会社
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キャスターの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-037537
出願人:キョーラク株式会社
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