特許

J-GLOBAL ID：200903005541579840

食品調理器

発明者： 浅野 英樹
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-346235
公開番号（公開出願番号）：特開2002-147762
出願日： 2000年11月14日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：

【要約】【課題】 簡単に美味しく食品を調理できる食品調理器を提供する。【解決手段】 外壁1の内部が調理室2と機械室3と制御室4とに分かれており、調理室2の天井から、レーザ光源5から発せられたレーザ光を光ファイバ6によって調理室2内の食品15に照射するようになっている。機械室3には、マグネトロン7と、導波管8と、機械室3内部から発生する熱を排出するファン10とが設置されている。また、調理室2の天井にはオーブン用のヒータ9が張り巡らされている。各光ファイバには発振波長が0.8μmと1.5μmの異なる2種類の半導体レーザが結合されている。また、調理室2の背面には調理室で発生した気体を加熱室外の排出するファン12と、調理室2の側面には調理室2に空気を導く吸気部11が備えられている。

請求項（抜粋）：

被調理物を収容する調理室と、前記調理室内の被調理物を調理するため、前記被調理物にレーザ光を照射するレーザ光源を備えたレーザ光照射手段とを備えたことを特徴とする食品調理器。

IPC (4件)：

F24C 1/00 ,  F24C 1/02 ,  F24C 7/04 ,  F24C 7/02

FI (4件)：

F24C 1/00 A ,  F24C 1/02 Z ,  F24C 7/04 A ,  F24C 7/02 Z

Fターム (6件)：

3L086AA01 ,  3L086DA19 ,  3L086DA29 ,  3L087AA01 ,  3L087DA18 ,  3L087DA30