特許
J-GLOBAL ID:200903005548314094
燃焼装置及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241680
公開番号(公開出願番号):特開平5-086902
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ガスタービンエンジンのガス-油2重焚き用燃焼装置に関し、燃焼缶相互間に圧力差が生じても、ノズルや配管に焼損を生ずることが無い燃焼装置を提供する。【構成】起動時、即ち低カロリーガス5bが同流路8に無給時であって、油燃料5aが同流路6を通じ起動ノズル11に供給される時、低カロリーガス流路内へ同壁面を貫通した穴10aからパージガスを導入し、運転ノズル12から高速で噴出させるパージガス噴出装置10を設ける。同装置は、パージガス流量制御装置10b及び同タンク10cを備える。
請求項(抜粋):
複数個の燃焼缶と、該燃焼缶の頭部に設けられ、かつ起動時に燃料を供給する起動ノズルと、該起動ノズルに隣接して配置され、かつ運転中に燃料を供給する運転ノズルと、を備えた燃焼装置において、起動時、前記運転ノズルの燃料流通路内へパージガスを噴出するようにしたことを特徴とする燃焼装置の運転方法。
IPC (3件):
F02C 7/232
, F02C 3/28
, F23R 3/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-069731
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特開昭61-149532
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特開昭53-075530
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