特許
J-GLOBAL ID:200903005552155669

光学ヘッド及び記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301480
公開番号(公開出願番号):特開2000-131603
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 開口数が0.8以上の高開口数の対物レンズを備え、光学記録媒体及びレンズの製造誤差による球面収差を補正し、また、短波長半導体レーザーを用いる場合においても色収差を充分に補正し、さらに、異なる波長の光に対して同じ光学系を使用する時に生じる球面収差も補正する。【解決手段】 光源と、2枚以上のレンズで構成される開口数0.80以上の対物レンズ20と、これら光源と対物レンズ20との間に配置され正レンズ群3と負レンズ群2との2群で構成された収差補正レンズ群1とを備える。収差補正レンズ群1は、正レンズ群3と負レンズ群2との間隔が光軸方向に可変されることにより、光学系の各光学面で生ずる球面収差を補正する。
請求項(抜粋):
光源と、2枚以上のレンズで構成される開口数0.80以上の対物レンズと、上記光源と対物レンズとの間に配置され、正レンズ群と負レンズ群との2群で構成された収差補正レンズ群とを備え、上記収差補正レンズ群は、この収差補正レンズ群を構成する正レンズ群と負レンズ群との間隔が光軸方向に可変されることにより、光学系の各光学面で生ずる球面収差を補正することを特徴とする光学ヘッド。
Fターム (26件):
2H087KA13 ,  2H087LA01 ,  2H087NA01 ,  2H087NA14 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA05 ,  2H087QA14 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  9A001GG01 ,  9A001HH34 ,  9A001KK16

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