特許
J-GLOBAL ID:200903005554926760

コンピュータ処理用操作ボタン履歴を記憶し再表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260424
公開番号(公開出願番号):特開平8-123645
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 以前と同じ関連のボタン操作が必要になった場合に、その時点での利用者の判断により、その操作の全部または一部を繰り返さなくても済むようにする。【構成】 個別ボタンの集合であるボタン・グループ及び該ボタン・グループを統括するボタン・クラスから構成される操作ボタンを表示装置上に再表示する場合、先に行われた個別ボタンの一連の選択状態の操作履歴を記憶装置内に設定したボタン操作履歴テーブル内に蓄積しておき、操作ボタンの選択の際、少なくとも1つのボタン・クラスにおける個別ボタンが選択された時に、この選択された個別ボタンの選択状態と合致する前記操作履歴に基づき、他のボタン・クラスの個別ボタンを以前の選択状態にして再表示する。
請求項(抜粋):
個別ボタンの集合であるボタン・グループと該ボタン・グループを統括するボタン・クラスとから構成される操作ボタンを表示装置上に再表示するにあたり、先に行われた個別ボタンの一連の選択状態の操作履歴を記憶装置内に設定したボタン操作履歴テーブル内に蓄積しておき、操作ボタンの選択に際して、少なくとも1つのボタン・クラスにおける個別ボタンが選択された時に、この選択された個別ボタンの選択状態と合致する前記操作履歴を基に他のボタン・クラスの個別ボタンを以前の選択状態にして再表示することを特徴とするコンピュータ処理用操作ボタン履歴を記憶し再表示する方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168324   出願人:松下電器産業株式会社
  • メニュー階層変更方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064236   出願人:富士通株式会社, 富士通北海道通信システム株式会社
  • 特開昭63-282523
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