特許
J-GLOBAL ID:200903005554954666

焦電型赤外線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114121
公開番号(公開出願番号):特開平7-294336
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、S/N比が良く安価な焦電型赤外線検出装置を提供すること。【構成】 受光窓16を有した金属製のキャップ12とベース10からなるケース体と、このケース体内に設けられた焦電型の赤外線センサ素子14を有する。ケース体の底部に設けられ所定の回路パターンが形成されたセラミック基板20と、セラミック基板20上に立設されセンサ素子14を支持した支柱24を設け、センサ素子14からの出力を増幅するアンプ25と、このアンプ25の出力を判別して赤外線の検知信号を出力する比較器23とを、セラミック基板20上に設ける。セラミック基板20の回路パターンに接続され、セラミック基板20及びケース体底部を貫通して突出したリード端子28を設ける。
請求項(抜粋):
赤外線を透過する受光窓を有したケース体と、このケース体内に設けられた焦電型の赤外線センサ素子を有し、ケース体の底部に設けられ所定の回路パターンが形成されたセラミック基板と、このセラミック基板上に立設され上記センサ素子を支持した支柱を設け、上記センサ素子からの出力を増幅するアンプとこのアンプの出力を判別して赤外線の検知信号を出力する比較器とを上記セラミック基板上に設け、上記セラミック基板の回路パターンに接続され上記セラミック基板及びケース体底部を貫通して突出したリード端子を備えた焦電型赤外線検出装置。
IPC (2件):
G01J 5/04 ,  G01J 5/02

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