特許
J-GLOBAL ID:200903005556075600

電界発光灯

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009078
公開番号(公開出願番号):特開平10-208877
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電界発光灯を屋外照明や看板、道路標識等に使用する場合大型化を必要とするが、一つの素子では困難なのでそれに対する対応策の提供。【解決手段】 裏面電極1上に反射絶縁層2、発光層3、透明導電層4を順次印刷し積層シート5を形成する。次に透明電極フィルム6に集電帯7を印刷形成、集電帯7からリード電極8aを導出する。次に、シート5の透明電極層のa部が露出するようにフィルム6を透明電極層4上に熱圧着で貼りつけ発光素子9を得る。次に、シート5と同様のシートの上に透明導電フィルの上に集電帯を形成したものの一端をはみ出して形成、発光素子19を得る。同様に素子29を得る。電極8bを導出したアルミ箔からなる導電シート30上に素子9,19,29の裏面電極側を隣接配置し、かつ素子の露出部a,cと導電フィルムの食み出し部b,dとが電気的に接続するように配し、外皮フィルム31で上下から熱圧着する。
請求項(抜粋):
裏面電極上に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形成され、該透明導電層の上に透明導電層の端部を露出させて透明導電フィルムが配設された電界発光素子と、裏面電極上に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形成され、該透明導電層の上に透明導電フィルムの端部を食み出して配設した電界発光素子とを有し、前記透明導電層の露出部と前記透明導電フィルムの食み出し部とを接続して複数の電界発光素子を隣接配置すると共に、前記複数の電界発光素子の裏面電極を導電シートに接続した電界発光灯。
IPC (2件):
H05B 33/06 ,  H05B 33/26
FI (2件):
H05B 33/06 ,  H05B 33/26

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