特許
J-GLOBAL ID:200903005558604937

遺伝子検出装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256571
公開番号(公開出願番号):特開2000-083647
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は簡便かつ高感度な遺伝子検出方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 検出すべき目的遺伝子に対して相補的な塩基配列を有する一本鎖の核酸プローブを電極表面に固定化し、一本鎖に変性された遺伝子を含む検体と反応させた後、遺伝子とハイブリダイズした前記核酸プローブに二本鎖認識体を結合しこれを電気化学測定によって検出することによって前記目的遺伝子の存在を確認する遺伝子検出装置であって、電極パターンを持つセンサ電極上に核酸プローブを固定した遺伝子検出センサと、樹脂製のテーパー穴を持つ試料保持容器とこれらを密着させる機構を持つ検出装置。
請求項(抜粋):
検出すべき目的遺伝子に対して相補的な塩基配列を有する一本鎖の核酸プローブを電極表面に固定化し、一本鎖に変性された遺伝子を含む検体と反応させた後、遺伝子とハイブリダイズした前記核酸プローブに二本鎖認識体を結合しこれを電気化学測定によって検出することによって前記目的遺伝子の存在を確認する遺伝子検出装置であって、電極パターンを持つセンサ電極上に核酸プローブを固定した遺伝子検出センサと、樹脂製のテーパー穴を持つ試料保持容器とこれらを密着させる機構を持つ検出装置。
IPC (4件):
C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 27/327
FI (4件):
C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A ,  G01N 27/30 351
Fターム (31件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR38 ,  4B063QR51 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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