特許
J-GLOBAL ID:200903005559291690

拡張基板種別認識方式及びスロット位置認識方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325605
公開番号(公開出願番号):特開平7-182081
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】特別な信号線等を必要とせずに拡張基板の種類をシステム本体に認識させ、また拡張基板にスロットの位置を通知する。【構成】システム本体1と拡張基板2a〜2dとが予め定められた複数本の制御信号線と所定ビット幅のデータバスを介して接続されるコンピュータシステムにおいて、システム本体1の立ち上げ期間内に複数本の制御信号線の内の例えばアクノレッジ信号線7a〜7dを介して各拡張基板へ順次トリガ信号を送信する手段と、システム立ち上げ期間内でかつ上記トリガ信号を受信している期間内において共有データバス3を介して基板種別をシステム本体1へ送信する手段とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
拡張基板が実装される複数の拡張用スロットを有し、各スロットが予め定められた複数本の制御信号線と所定ビット幅のデータバスを介してシステム本体にバス接続されるコンピュータシステムにおいて、システム本体に設けられ、システム立ち上げ期間内に上記複数本の制御信号線の内の特定の制御信号線を介して各拡張基板へ順次トリガ信号を送信する手段と、拡張基板各々に設けられ、システム立ち上げ期間内でかつ上記トリガ信号を受信している期間内において上記データバスを介して基板種別をシステム本体へ送信する手段とを具備してなることを特徴とする拡張基板種別認識方式。

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