特許
J-GLOBAL ID:200903005559779196

流体強制案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150834
公開番号(公開出願番号):特開平8-028797
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 相対的に接触する2つの物体間に生じる遮断領域において強制的な流体交換を提供し、望まれる物理的又は化学的効果を接触表面で得ることを目的とする。【構成】 流体強制案内装置は、穴開き網目表面分岐案内チューブ、特に、単一又は二重の面の組を有する穴開き網目状可撓性平坦面構造を有し、1つ又は1つ以上の中空案内多岐管は1つの表面又はサンドイッチ状の層の間に配置されるメイン多岐管及び分岐多岐管を具備する。流体ポンプはメインチューブの一端部に配置され、案内多岐管は複数の適切な微細穴を設けられ、適切な圧力の流体は流体ポンプによって案内多岐管へ送られ、流体に均一な圧力を生じさせ前記微細穴と網目状平坦面構造とから均一に流れ出るようにする。
請求項(抜粋):
可撓性強制案内平坦面ボディを有する装置である穴開き網目表面分岐案内チューブを有し、且つ本質的に単一又は二重の対面された穴開き網目状平坦面構造と、分岐案内管状部品と、流体ポンプとからなる流体強制案内装置において、平坦に分布する一組の分岐案内管状部品が単一又は二重の対面された前記可撓性網目状平坦面構造の間に配置され、該分岐案内管状部品はメインチューブと木の枝状に広がる分岐チューブとを具備し、複数の微細穴が前記チューブと前記可撓性平坦面部品との間の接触面に設けられ、前記流体ポンプが前記メインチューブの一端部又は延長部分に設けられ、それによって周囲の流体が圧力を増加又は減少するための前記流体ポンプを通って前記分岐案内管状部品の間に流れることを特徴とする流体強制案内装置。
IPC (6件):
F17D 1/00 ,  A47C 7/74 ,  A47C 21/04 ,  A61F 13/04 ,  A61G 5/00 501 ,  A61G 7/05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-133954
  • 特開昭62-038159
  • 特開昭62-133954
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