特許
J-GLOBAL ID:200903005561241926
圧粉磁心用粉末、圧粉磁心およびそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
, 関口 鶴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032708
公開番号(公開出願番号):特開2007-214366
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】ヒステリシス損失(ヒス損)と渦電流損失(渦損)を更に低減した圧粉磁心用粉末を得ること。【解決手段】鉄(Fe)およびケイ素(Si)、または鉄(Fe)、アルミニウム(Al)およびケイ素(Si)を主成分とする磁性粉末と、該磁性粉末の粒子表面に形成された絶縁被膜及び/又は絶縁粒子とからなる圧粉磁心用粉末において、該絶縁被膜及び/又は絶縁粒子は、SiO2粉末,Al2O3粉末,CaO粉末,MgO粉末,TiO2粉末,Fe2O3粉末,K2O粉末、およびNa2O3粉末の群から選ばれる少なくとも2種以上の金属酸化物粉末の複合酸化物である圧粉磁心用粉末。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
鉄(Fe)およびケイ素(Si)、または鉄(Fe)、アルミニウム(Al)およびケイ素(Si)を主成分とする磁性粉末と、該磁性粉末の粒子表面に形成された絶縁被膜及び/又は絶縁粒子とからなる圧粉磁心用粉末において、該絶縁被膜及び/又は絶縁粒子は、SiO2粉末,Al2O3粉末,CaO粉末,MgO粉末,TiO2粉末,Fe2O3粉末,K2O粉末、およびNa2O3粉末の群から選ばれる少なくとも2種以上の金属酸化物粉末の複合酸化物であることを特徴とする圧粉磁心用粉末。
IPC (5件):
H01F 1/20
, H01F 1/22
, H01F 41/02
, B22F 1/02
, B22F 3/00
FI (6件):
H01F1/20
, H01F1/22
, H01F41/02 D
, B22F1/02 E
, B22F1/02 C
, B22F3/00 B
Fターム (15件):
4K018AA26
, 4K018BA13
, 4K018BC02
, 4K018BC28
, 4K018BC29
, 4K018BD01
, 4K018GA04
, 4K018KA44
, 5E041AA02
, 5E041AA04
, 5E041BC01
, 5E041BC05
, 5E041CA02
, 5E041HB05
, 5E041HB11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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