特許
J-GLOBAL ID:200903005561381485
自動編曲装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊沢 敏昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-198888
公開番号(公開出願番号):特開平7-036451
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 自動編曲装置において、弱起の曲を作成可能とする。【構成】 パターンメモリには、複数小節の伴奏パターンを記憶しておき、これらの伴奏パターンを読出して時系列的に組合せたものを楽曲データとしてソングメモリ24に記憶させる。メモリ24内のメロディデータを調べて弱起の曲であることを検知した場合、小節の途中からの楽曲作成開始を指示し、この指示に応答して複数小節のうちの1小節の伴奏パターンの一部を弱起データとしてメモリ24に記憶させ、この後上記のような楽曲データの記憶を行なう。
請求項(抜粋):
複数小節の演奏パターンをそれぞれ表わす複数のパターンデータを記憶する記憶手段であって、前記複数小節の演奏パターンは小節毎にパターン内容を異にしているものと、小節の途中からの楽曲作成開始を指示する指示手段と、前記記憶手段から複数のパターンデータを読出して時系列的に組合せたものを楽曲データとして作成する楽曲作成手段であって、前記指示手段での開始指示に応答して前記複数小節のうちの1小節の演奏パターンの一部に対応するパターンデータを前記記憶手段から弱起データとして読出してから前記楽曲データの作成を行なうものとを備えた自動編曲装置。
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