特許
J-GLOBAL ID:200903005563893637

伝送装置における運用状態データ等の記憶方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152768
公開番号(公開出願番号):特開平5-327750
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 複数の機能パッケージを備えたデータ伝送装置において、いずれかの機能パッケージが故障した場合であっても当該装置が記憶した情報を消失することなく保持し、ユニットの交換によって直ちに元の状態に復旧させることにより、障害発生時のトラブルを防止した伝送装置における運用状態データ等の記憶方法を提供すること。【構成】 制御パッケージと、該制御パッケージと接続された複数の機能パッケージとを備え、各機能パッケージには各自の運用状態又は複数の通信形式に対応するためのフォーマットテーブル等の情報を記憶するメモリを備えたデータ伝送装置において、制御パッケージには、各機能パッケージ夫々に関連する全情報を記憶するメモリを備え、前記機能パッケージ又は制御パッケージの記憶内容を互いに補完し合うようにした。
請求項(抜粋):
制御パッケージと、該制御パッケージと接続された複数の機能パッケージとを備え、各機能パッケージには各自の運用状態又は複数の通信形式に対応するためのフォーマットテーブル等の情報を記憶するメモリを備えたデータ伝送装置において、前記制御パッケージには、各機能パッケージ夫々に関連する全情報を記憶するメモリを備え、前記機能パッケージ又は制御パッケージの記憶内容を互いに補完し合うようにしたことを特徴とする伝送装置における運用状態データ等の記憶方法。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/20 C ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-143448
  • 特開平4-068742

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