特許
J-GLOBAL ID:200903005565876420

ルーティング方法及びそれを利用したネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342590
公開番号(公開出願番号):特開2005-110057
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 制御機器から送信されるコマンドが、異なるプロトコルドメインに接続される端末機器まで適切にルーティンクできる仕組みを提供する。【解決手段】 共通プロトコルドメイン101に、ゲートウェイ2、3を介して、固有プロトコルドメイン201、301が接続されてなるネットワークアーキテクチャにおいて、ゲートウェイ2、3および固有プロトコルドメイン201、301に接続される端末機器4、5および当該端末機器が具備するサービスに対して、各々をユニークに識別する識別子を付与し、共通プロトコルドメインに接続される制御機器1が、端末機器4、5または当該端末機器の具備するサービスにコマンドを送信する際、当該コマンドの送信対象となる端末機器または当該端末機器の具備するサービスに付与された識別子をコマンドに含ませる情報の1つとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御機器が接続される共通プロトコルドメインに、ゲートウェイを介して、前記制御機器の制御対象である端末機器が接続されている固有プロトコルドメインが接続されてなるネットワークアーキテクチャにおけるルーディング方法であって、 前記ゲートウェイおよび前記固有プロトコルドメインに接続される端末機器および当該端末機器が具備するサービスに対して、各々をユニークに識別する識別子を付与し、 前記共通プロトコルドメインに接続される前記制御機器が、前記固有プロトコルドメインに接続される端末機器または当該端末機器の具備するサービスにコマンドを送信する際、当該コマンドの送信対象となる端末機器または当該端末機器の具備するサービスに付与された識別子をコマンドに含ませる情報の1つとすることを特徴とするルーティング方法。
IPC (2件):
H04L12/46 ,  F24F11/02
FI (2件):
H04L12/46 Z ,  F24F11/02 103C
Fターム (6件):
3L061BA03 ,  5K033BA01 ,  5K033CB08 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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