特許
J-GLOBAL ID:200903005567934788

サッシ枠改修工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137803
公開番号(公開出願番号):特開2007-308928
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に収まり良く簡便に取り付けることができるようにする。【解決手段】建物Cに固定してある既設サッシ枠Aが既設下側枠部分1と左右の既設縦枠部分と既設上側枠部分3とからなる枠本体4と、その内側に突出する突条部材とを備え、既設サッシ枠に対して、その内側に改修用サッシ枠Bを取り付けるサッシ枠改修工法であって、改修用サッシ枠を、改修用下側枠部分6と左右の改修用縦枠部分と改修用上側枠部分8との夫々を互いに一体に組み付けて予め製作しておき、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込めるように、既設サッシ枠における少なくとも既設下側枠部分における突条部材の一部又は全部を撤去し、その後、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込んで取り付ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建物に固定してある既設サッシ枠が、建物側に沿って固定される既設下側枠部分と左右の既設縦枠部分と既設上側枠部分とからなる枠本体と、その枠本体の内側に枠周方向に沿って突出する突条部材とを備え、前記既設サッシ枠に対して、その内側に改修用サッシ枠を取り付けるサッシ枠改修工法であって、 前記改修用サッシ枠を、改修用下側枠部分と左右の改修用縦枠部分と改修用上側枠部分との夫々を互いに一体に組み付けて予め製作しておき、 前記改修用サッシ枠を前記既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込めるように、前記既設サッシ枠における少なくとも既設下側枠部分における前記突条部材の一部又は全部を撤去し、その後、前記改修用サッシ枠を前記既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込んで取り付けるサッシ枠改修工法。
IPC (1件):
E06B 1/56
FI (1件):
E06B1/56 A
Fターム (5件):
2E011KA06 ,  2E011KB03 ,  2E011KC07 ,  2E011KD14 ,  2E011KH01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 改装サッシ及びサッシの改装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-095366   出願人:日本総合住生活株式会社, 株式会社日本アルミ, YKKAP株式会社
  • 窓形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205603   出願人:株式会社スイコー

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