特許
J-GLOBAL ID:200903005571127498

早茹でスパゲッティ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196758
公開番号(公開出願番号):特開2001-017104
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 アルデンテの状態にして加熱を終えることができる早茹でスパゲッティの提供。茹で上がりの時間を半分に短縮でき、茹で上がりの断面の形状が通常のスパゲッティ同様、円様になり、わずかに芯の残る良好な食感(アルデンテ)が得られ、かつ、調理や喫食時にソースが付着しやすくなるスパゲッティの提供。【解決手段】 早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に茹で上がり、茹で上がりの断面の形状が略円形になるという機能を付加する溝を麺線の縦方向に形成したスパゲッティ。麺線の縦方向に、均等な間隔で4つの溝を有し、溝の奥行きが麺線の縦方向に垂直な断面の直径に対し、20〜30%である。溝を形成することにより突出する突出部の断面形状が中心部を要とする略扇形である。
請求項(抜粋):
早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に茹で上がり、茹で上がりの断面の形状が略円形になるという機能を付加する溝を麺線の縦方向に形成したスパゲッティ。
Fターム (6件):
4B046LA06 ,  4B046LB03 ,  4B046LC10 ,  4B046LE05 ,  4B046LP22 ,  4B046LQ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-207166
  • 特開平4-211337

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