特許
J-GLOBAL ID:200903005571510313

警報配信とアーカイブ共有のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283669
公開番号(公開出願番号):特開2005-115943
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 クライアントが最新の共有情報を容易にアクセスできるピアツーピア(P2P)ネットワークを提供すること。【解決手段】 管理サーバと通知サーバとからなるピアツーピア(P2P)ネットワークにおいて、各ピアクライアントは、関心のある共有情報について、通知サーバに情報変更時の警報通知を予約する。ピアクライアントのユーザが共有情報に変更を加えると、管理サーバがこれを検知し、通知サーバに報知する。通知サーバは、変更のあった共有情報の予約メンバーを確認し、警報メッセージを送信する。上記警報メッセージの受信によって、予約メンバーは、変更情報をその情報源となるピアクライアントから入手できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピアツーピア・ネットワークにおける情報アクセス方法であって、 複数のピアクライアントシステムの間で、これらのピアクライアントシステムによってアクセス可能な情報(以下、一括して情報源と言う)を記憶するステップと、 情報源の位置を確認するためにクライアントシステムがアクセス可能な、各情報源の位置を示す位置情報を記憶するステップと、 それぞれが1つの情報源および1つ以上のピアクライアントシステムに付随している1つ以上の予約を発生するステップと、 情報源の変更を検出するステップと、 上記変更された情報源に付随した予約があれば、該予約に付随する各ピアクライアントシステムに、警報メッセージを送信するステップとからなり、 上記警報メッセージを受信した各ピアクライアントシステムが、該警報メッセージに付随する情報源をアクセスして、上記情報源のコピーが別のピアクライアントシステムに記憶され、上記警報メッセージを受信した各ピアクライアントシステムが、上記他のピアクライアントシステムからのコピーをアクセスできるようにしたことを特徴とする情報アクセス方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F12/00
FI (3件):
G06F13/00 540C ,  G06F13/00 520D ,  G06F12/00 545Z
Fターム (3件):
5B082FA07 ,  5B082GC04 ,  5B082JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • なし
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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