特許
J-GLOBAL ID:200903005572011329
遠心分離型アキュムレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358150
公開番号(公開出願番号):特開2000-179996
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【目的】 遠心分離型アキュムレータにおいて、その内部構成に工夫を凝らし、圧縮機への液相冷媒の還流を防止することを目的とする。【解決手段】 水分除去部材57Aは、ケーシング部材50bの開口部51に同軸的に設けられている。この水分除去部材57Aは、パンチメタル等からなる両隔壁57a、57bの間に乾燥剤57cを設けて構成されている。
請求項(抜粋):
冷凍サイクル装置の蒸発器(40)と圧縮機(10)との間に介装される遠心分離型アキュムレータであって、筒状ケーシング(50)と、このケーシング内に設けられて当該ケーシングの内部を遠心分離部(50a、54b、53b、55)とこの遠心分離部の下方に位置する蓄積部(50b)とに仕切る水分除去部材(57A、57B)とを具備し、前記遠心分離部は、前記蒸発器からの冷媒を気相冷媒と液相冷媒及びオイルとに遠心分離し、前記水分除去部材は、前記遠心分離部から流下する前記液相冷媒及びオイルをその水分除去後前記蓄積部に蓄積することを特徴とする冷凍サイクル装置用遠心分離型アキュムレータ。
IPC (4件):
F25B 43/00
, B60H 1/32 613
, B04C 5/12
, B04C 9/00
FI (5件):
F25B 43/00 D
, F25B 43/00 W
, B60H 1/32 613 A
, B04C 5/12 Z
, B04C 9/00
Fターム (12件):
4D053AA01
, 4D053AB02
, 4D053BA01
, 4D053BB07
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA01
, 4D053CB05
, 4D053CC10
, 4D053CD25
, 4D053CD27
, 4D053DA10
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