特許
J-GLOBAL ID:200903005576975780

地図データメンテナンスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256494
公開番号(公開出願番号):特開平7-093519
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 ユニットの存在に拘束されずに地図データの位置移動処理を行うことができるようにする。【構成】 座標情報変更手段1は、地図データの位置移動処理の際に、処理対象の地図データを地図データ格納領域6から処理対象地図データ記憶領域5にロードし、当該位置移動処理を反映させて処理対象地図データ記憶領域5内の地図データの座標情報を変更する。ユニット間移動検出手段2は、ユニット定義ファイル4を参照し、上述の「地図データの座標情報の変更」がユニット間移動に該当するか否かを判定する。地図データ格納領域変更手段3は、「地図データの座標情報の変更がユニット間移動に該当する」と判定された場合に、地図データ格納領域6内の処理対象の地図データと処理対象地図データ記憶領域5内の地図データとが整合するように地図データ格納領域6の変更を行う。
請求項(抜粋):
地理情報システムに用いられる地図データのメンテナンスを行う地図データメンテナンスシステムにおいて、各ユニットに対する座標情報を有するユニット定義ファイルと、地図データの位置移動処理の際に、処理対象の地図データを地図データ格納領域から処理対象地図データ記憶領域にロードし、当該位置移動処理を反映させて前記処理対象地図データ記憶領域内の地図データの座標情報を変更する座標情報変更手段と、前記ユニット定義ファイルを参照して前記座標情報変更手段による前記処理対象地図データ記憶領域内の地図データの座標情報の変更がユニット間移動に該当するか否かを判定するユニット間移動検出手段と、このユニット間移動検出手段により「ユニット間移動に該当する」と判定された場合に前記地図データ格納領域内の処理対象の地図データと前記処理対象地図データ記憶領域内の地図データとが整合するように前記地図データ格納領域の変更を行う地図データ格納領域変更手段とを有することを特徴とする地図データメンテナンスシステム。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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