特許
J-GLOBAL ID:200903005579392050
オーダ種自動遷移処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212520
公開番号(公開出願番号):特開平6-060027
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】業務指定を行うオーダ種自動遷移処理方法において、業務選択画面より毎回業務を選択することなく、予め登録された業務遷移パターンに従って、業務選択画面から一回の選択で業務を自動遷移させることにより、操作性の向上を図る。【構成】本発明のオーダ種自動遷移処理方式は、操作者毎に設定される操作者マスタ11内の自動遷移情報種テーブルとこれを検索するプログラムと、そしてこの自動遷移情報を更新するプログラムとから構成される。通常業務選択画面より自動遷移処理を選択するだけで、操作者毎に設定される遷移パターンに従って業務を遷移させる。ここで、業務嫁動中に操作者毎に持つ遷移パターンを随時更新可能とし、さらにマスタの更新を行うことなく、一時的な遷移パターンの設定も可能とする。自動遷移パターンには分散処理に限らず集中処理も対象とした。
請求項(抜粋):
業務を行う場合に、操作者マスタを用いて端末操作者指定処理を行い、メニューマスタを用いてメニュー選択処理を行うオーダー種自動遷移処理方法において、業務の自動遷移パターンを操作者マスタとメモリ内に登録する自動遷移パターン指定処理部と、業務選択時に自動遷移処理を行うことを指定するメニュー選択処理部と、分散処理業務の各業務アプリケーションプログラムが嫁働する場合に、その事前処理を行う分散処理開始処理部と、集中処理業務の各業務アプリケーションプログラムが嫁動する場合に、その事前処理を行う集中処理開始処理部と、前記分散処理業務の各業務アプリケーションプログラムが終了する場合に、その事後処理を行う分散処理終了処理部と、前記集中処理業務の各業務アプリケーションプログラムが終了する場合に、その事後処理を行う集中処理終了処理部と、業務選択時に自動遷移処理を指定したか否かを判断して、自動遷移処理を選択した場合は更に自動遷移中か自動遷移終了か否かを判断し、自動遷移処理を指定していない場合は通常業務選択と判断する自動遷移処理中判断部と、自動遷移終了時は自動遷移処理を終了させて、メニュー選択処理に先立ち事前処理を行う自動遷移終了処理部とを備え、操作者マスタ内の自動遷移情報テーブルとメニューマスタ内の自動遷移業務種テーブルとのオライン中のメンテナンスを行って成ることを特徴とするオーダ種自動遷移処理方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310
, G06F 15/21 360
, G06F 15/42
引用特許:
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