特許
J-GLOBAL ID:200903005584994654

立形工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255558
公開番号(公開出願番号):特開平8-118173
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 吊り下げ荷役装置によって被加工物をワークテーブル上に載置する段取り作業の作業性を考慮し、フックなどが主軸ヘッドに干渉することなく段取り作業が行われるようにすること。【構成】 主軸ヘッド13に主軸15が垂直方向に設けられ、主軸ヘッド13とワークテーブル7、9とが水平方向へ少なくとも前後に相対的に変位し、この相対変位によりワークテーブル7、9上の被加工物Wの位置決めが行われ、主軸15に装着される工具によりワークテーブル7、9上の被加工物Wの加工を行う立形工作機械において、主軸ヘッドと前記ワークテーブルとの機械手前側のストロークエンド位置を、ワークテーブル7、9の機械奥側の外縁部7aを主軸15の中心位置Cより機械手前側に所定ストロークSaだけ離した位置とする。
請求項(抜粋):
主軸ヘッドに主軸が垂直方向に設けられ、前記主軸ヘッドとワークテーブルとが水平方向へ少なくとも前後に相対的に変位し、この相対変位により前記ワークテーブル上の被加工物の位置決めが行われ、前記主軸に装着される工具により前記ワークテーブル上の被加工物の加工を行う立形工作機械において、前記主軸ヘッドと前記ワークテーブルとの機械手前側のストロークエンド位置が、前記ワークテーブルの機械奥側の外縁部を前記主軸の中心位置より機械手前側に所定ストロークだけ離した位置であることを特徴とする立形工作機械。

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