特許
J-GLOBAL ID:200903005585813050
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339535
公開番号(公開出願番号):特開2004-170875
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】表示画面の明るさが偏光サングラスの着用によって低下することを防止する。【解決手段】アレイ基板ARおよび対向基板CTと、基板AR,CT間に挟持され、基板AR,CT間でねじれて配向される正の誘電率異方性を有するネマチック液晶材料を含み、液晶分子配列が基板AR,CTから各々制御される複数の表示画素に区分される液晶層LQと、基板AR,CTうちの少なくとも一方上に配置される偏光板31と、複数の表示画素からなる表示画面に対応して偏光板31上に配置される光学部材層32を備える。特に、光学部材層32はリタデーション値が2400nm以上でかつ光学軸が水平方向に対して30度〜60度の角度に設定される光学特性を持つ。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1および第2電極基板と、前記第1および第2電極基板間に挟持され、前記第1および第2電極基板間でねじれて配向される正の誘電率異方性を有するネマチック液晶材料を含み、液晶分子配列が前記第1および第2電極基板から各々制御される複数の表示画素に区分される液晶層と、前記第1および第2電極基板うちの少なくとも一方上に配置される偏光板と、前記複数の表示画素からなる表示画面に対応して前記偏光板上に配置される光学部材層を備え、前記光学部材層はリタデーション値が2400nm以上でかつ光学軸が水平方向に対して30度〜60度の角度に設定される光学特性を持つことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/13363
, G02B5/30
, G02F1/1333
, G02F1/1335
, G02F1/13357
FI (5件):
G02F1/13363
, G02B5/30
, G02F1/1333
, G02F1/1335 510
, G02F1/13357
Fターム (15件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BC22
, 2H089HA18
, 2H089QA16
, 2H089SA04
, 2H089TA15
, 2H089TA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091GA03
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091MA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液晶表示デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-044124
出願人:ローム株式会社
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103982
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
前のページに戻る