特許
J-GLOBAL ID:200903005586198391

サーマルスタンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053406
公開番号(公開出願番号):特開平8-216478
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】自動化する包装工程において各種の包装材料上に製造年月日、製造管理番号、賞味期限、バーコード、グラフィックパターンなどを、リアルタイムで印字変更可能になして、印字するサーマルスタンパを供すること。【構成】サーマルプリンタヘッド8、サーマルプリンタヘッド駆動手段9及び転写リボン送り手段10を備え、サーマルプリンタヘッド駆動手段が、一つの駆動源11と、サーマルプリンタヘッド発熱体7の並びに直交する方向にサーマルプリンタヘッドをスライド往復移動させるためのサーマルプリンタヘッドスライド往復移動機構12と、スライド移動期間中に、サーマルプリンタヘッドを一定圧力で被印字体に押圧し、印字処理後、被印字体から離遠させるためのサーマルプリンタヘッドアップダウン移動機構13とを備えたものからなっている。
請求項(抜粋):
直線状の発熱ドット素子列からなる発熱体をもつサーマルプリントヘッドと、前記サーマルプリントヘッドを駆動させるためのサーマルプリントヘッド駆動手段と、転写リボンを送るための転写テープ送り手段とを備えてなり、前記サーマルプリントヘッド駆動手段が、一つの駆動源と、前記サーマルプリントヘッドの発熱体の並びに直交する方向に前記サーマルプリントヘッドをスライド往復移動させるためのサーマルプリントヘッドスライド往復移動機構と、前記サーマルプリントヘッドのスライド往復移動期間中に、前記サーマルプリントヘッドを被印字体に対して一定圧力をかけて押圧して、前記サーマルプリントヘッドによって前記被印字体上に印字処理し、印字処理終了後、前記サーマルプリントヘッドを前記被印字体から離遠させるべく動作するサーマルプリントヘッドアップダウン移動機構とからなり、前記サーマルプリントヘッドの移動に対し、一定間隔で、前記サーマルプリントヘッドの発熱体にエネルギーを印加するための制御手段を備えてなることを特徴とするサーマルスタンパ。
IPC (4件):
B41J 25/304 ,  B41J 2/325 ,  B41J 5/30 ,  B65B 61/26
FI (4件):
B41J 25/30 L ,  B41J 5/30 B ,  B65B 61/26 ,  B41J 3/20 117 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-009890

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