特許
J-GLOBAL ID:200903005586325741

可塑状グラウト材及び該グラウト材の注入工法及び注入システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054737
公開番号(公開出願番号):特開2004-263069
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】2液性のグラウト材において、長期間に亘って良好な流動性を維持でき、従って長期保存、長距離運搬可能な可塑状グラウト材を提供すると共に、該グラウト材を使用する施工現場の省面積化が図れるグラウト材注入工法及び注入システムを提供する。【解決手段】セメントスラリーおよび水ガラスを使用する2液性のグラウト材において、前記セメントスラリーとしてセメント、増粘剤、安定剤及び水を主成分とする密度1.2〜1.5g/cm3に調整したスラリーと、適量の水と、水ガラスを主成分とする急結材を混合する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
セメントスラリーおよび水ガラスを使用する2液性のグラウト材において、前記セメントスラリーとしてセメント、増粘剤、安定剤及び水を主成分とする密度1.2〜1.5g/cm3に調整したスラリーと、適量の水と、水ガラスを主成分とする急結材を混合することを特徴とする可塑状グラウト材。
IPC (4件):
C09K17/10 ,  C09K17/12 ,  C09K17/14 ,  E02D3/12
FI (4件):
C09K17/10 P ,  C09K17/12 P ,  C09K17/14 P ,  E02D3/12 101
Fターム (16件):
2D040AA06 ,  2D040AB01 ,  2D040BB09 ,  2D040CA01 ,  2D040CA02 ,  2D040CA04 ,  2D040CA05 ,  2D040CA10 ,  2D040CB03 ,  2D040CD02 ,  2D040CD08 ,  4H026CA01 ,  4H026CB02 ,  4H026CB05 ,  4H026CB08 ,  4H026CC03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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