特許
J-GLOBAL ID:200903005587333853

データ処理システムおよびオペレーティング・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-510792
公開番号(公開出願番号):特表平8-502612
出願日: 1993年07月01日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】データ処理システムは複数の個別的コード・セグメントを用いており、これらセグメントは固有で自律的なツールを形成し、これらツールはプロセスをロードする時または実行する時にのみバインドされて完全な実行可能プロセスになる。これにより、プロセス・コードを短くすることができ、必要とするツールを必要時にだけローカル・メモリに入れたり、出したりすることができる。システムはプロセッサ・ノードが相互連結されたアレイ(配列)にすることができ、プロセスをノード間で自動的にかつユーザから透過の形で並列様式でアロケートするので、利用可能な処理能力が最も効率よく利用されることを保証する。ツールは、いろいろなハードウェア・アーキテチャ間の移植を可能にするバーチャル・コードでストアされる。
請求項(抜粋):
1つまたは2つ以上のデータ・プロセッサと、複数のコード・セグメントと、選択した複数のコード・セグメントをバインドして1つまたは2つ以上のプロセッサに実行させる実行可能タスクにするための手段とを備えていて、個々の前記コード・セグメントは、タスクのロード時または実行時にのみ完全な実行可能タスクにバインドされることを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 15/16 430
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-280266
  • 特開平4-034640
  • 特開平1-214961
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