特許
J-GLOBAL ID:200903005587459776
ディスク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045386
公開番号(公開出願番号):特開平7-254229
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 記録媒体の交替領域を使い果たさないようにする。【構成】 ディスク(記録媒体)6のフォーマット処理時又はホストコンピュータからの情報記録命令を受信すると、CPU10はディスク6の欠陥セクタ数管理テーブルを用いて記録面のユーザ領域の各領域毎に交替セクタ数を計数し、その計数された交替セクタ数が予め決められた所定数αを越えた場合には、その領域の属するグループの禁止領域を設定フラグをONにし、情報の記録・消去禁止領域と設定する。そして、その禁止領域情報をディスク6のDMA領域の未使用セクタに記録する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数のトラックで構成される複数の領域に分割されたユーザ領域と該ユーザ領域の管理情報を記録するディスク管理領域とからなるディスク状の記録媒体に対して、ホストコンピュータからの命令に基づいて半導体レーザを用いて情報の記録及び再生を行なう手段を備えたディスク装置において、前記記録媒体のフォーマット処理時又はホストコンピュータからの情報記録命令の実行時に、前記記録媒体のユーザ領域の前記各領域毎に交替セクタ数を計数する手段と、該手段によって計数された交替セクタ数が予め決められた所定数を越えた場合には、その領域を情報の記録・消去禁止領域と設定する手段とを設けたことを特徴とするディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/12
, G11B 11/10 586
, G11B 20/10
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