特許
J-GLOBAL ID:200903005594605761
ファクシミリ蓄積交換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337558
公開番号(公開出願番号):特開平8-186596
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 サービスする情報の価値に基づいて情報料を徴収することができるファクシミリ蓄積交換装置を提供する。【構成】 端末からの要求に基づいて、指定されたファクシミリ情報を提供し、または端末が出力した情報を登録するファクシミリ蓄積交換装置において、呼の接続からの経過時間を計測する通信計測手段15と、指定された情報を各種通信パラメータによってファクシミリ送信する場合の所要送信時間を予測する送信時間演算手段16とを設け、回収代行サービス回線を用いてファクシミリ情報の提供を要求する利用者に対して、経過時間と所要送信時間とを加えた通信時間が、徴収すべき情報料に相当する回収代行サービス回線の通信時間に最も近づくように通信パラメータを選択して、ファクシミリ情報を送信する。送信する情報の価値に応じた情報料が回収代行サービスを通じて徴収されるように、情報送信時の通信パラメータが選択され、その通信時間が調整される。
請求項(抜粋):
端末からの要求に基づいて、指定されたファクシミリ情報を提供し、または、端末が出力した情報を登録するファクシミリ蓄積交換装置において、呼の接続からの経過時間を計測する通信計測手段と、指定された前記情報を各種通信パラメータによってファクシミリ送信する場合の所要送信時間を予測する送信時間演算手段とを設け、回収代行サービス回線を用いてファクシミリ情報の提供を要求する利用者に対して、前記経過時間と前記所要送信時間とを加えた通信時間が、徴収すべき情報料に相当する回収代行サービス回線の通信時間に最も近づくように前記通信パラメータを選択し、前記ファクシミリ情報を送信することを特徴とするファクシミリ蓄積交換装置。
IPC (4件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/00 104
, H04N 1/34
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