特許
J-GLOBAL ID:200903005599179493

プラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242836
公開番号(公開出願番号):特開2003-058236
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 従来はプラント機器の詳細情報を見るには機器シンボルの上にカーソルを合わせた上でシンボルをクリックし、また、見るのをやめるときにはウィンドウをマウスにより選択して消去する。多くの機器シンボルの情報を参照するときには一つ一つのシンボルに対し、それぞれ選択してウィンドウ表示、消去を繰り返す必要があり、緊急時などの情報の把握が困難。【解決手段】 カーソル1082の位置検出を検出し画面に表示されているプラント機器のシンボル1081にカ-ソルが近づいたときに当該カ-ソルが指しているシンボルを検索し機器シンボルに対し事前に準備された情報を画面に表示すると共に、カーソルが機器シンボルの位置から離れたときには画面に表示した情報を消去する機能を画面表示管理部101に持たせた。
請求項(抜粋):
プラント機器からプラントの状態情報を入力しプラントの状態を表示装置の画面に機器シンボル及び文字を用いて表示する画面表示管理部、及びこの画面表示管理部を介して前記表示装置の画面にカ-ソルを任意に移動させて必要な情報を画面に表示させる入力処理部を備えたプラント監視制御装置において、前記カーソルの位置検出を検出し前記画面に表示されているプラント機器のシンボルに前記カ-ソルが近づいたときに当該カ-ソルが指している前記シンボルを検索し当該機器シンボルに対し事前に準備された情報を前記画面に表示すると共に、前記カーソルが当該機器シンボルの位置から離れたときには前記画面に表示した情報を消去する機能を前記画面表示管理部に持たせたことを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 652
FI (6件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 T ,  G05B 23/02 301 W ,  G05B 23/02 301 Y ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/00 652 C
Fターム (23件):
5E501AC02 ,  5E501AC33 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA03 ,  5E501EB02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA04 ,  5E501FA10 ,  5E501FA46 ,  5E501FB22 ,  5E501FB28 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223FF03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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