特許
J-GLOBAL ID:200903005600876080

内圧式中空糸膜モジュールの逆洗方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 博隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131134
公開番号(公開出願番号):特開平8-299767
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で、内圧式中空糸膜モジュールの流束をほぼ初期の状態まで回復させることができる逆洗方法を提供することにある。【構成】 内圧式中空糸膜モジュール(1)の透過水出口(1C)側から逆洗水を注入して該膜モジュール(1)の端部(1A又は1B)より逆洗水を排出させることにより逆洗を行う内圧式中空糸膜モジュールの逆洗方法において、先ず第1工程として前記膜モジュール(1)の一端(1A,5)を開、他端(4,8,9)を閉にして逆洗水を透過水出口(11,12,14,15,1C)側から膜モジュール(1)の一端(1A,5)側に排出させて逆洗を行い、次いで第2工程として他端(9)を開、一端(5)を閉にして逆洗水を透過水出口(11,12,14,15,1C)側から膜モジュールの他端(9)側に排出させて逆洗を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内圧式中空糸膜モジュールの透過水出口側から逆洗水を注入して該膜モジュールの端部より逆洗水を排出させることにより逆洗を行う内圧式中空糸膜モジュールの逆洗方法において、先ず第1工程として前記膜モジュールの一端を開、他端を閉にして逆洗水を透過水出口側から膜モジュールの一端側に排出させて逆洗を行い、次いで第2工程として他端を開、一端を閉にして逆洗水を透過水出口側から膜モジュールの他端側に排出させて逆洗を行うことを特徴とする内圧式中空糸膜モジュールの逆洗方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02
FI (2件):
B01D 65/02 ,  B01D 63/02

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