特許
J-GLOBAL ID:200903005601700864

吻合手術用ステープラーの電気機械駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹下 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620877
公開番号(公開出願番号):特表2004-500151
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
電気機械装置駆動機構に対する付属装置として使用するためのステープル装置は、上部ジョー(80)と下部ジョー(50)を含み、該上部ジョー(80)は、下部ジョー(50)の中に置かれる取外し可能なステープルトレイの中の1つまたは複数のステープルに対応するステープルガイドを有し、それによりねじ込み穴を有する楔(250)がステープルトレイの後の下部ジョーの中に置かれる流路内の一致するねじ込み軸(260)の上を移動し、その結果、ねじ込み軸(260)の回転によって、ステープルをステープルガイドに押し付けるために楔(250)の傾斜面がステープルに接触し、ステープルを閉じる間に、楔(250)の流路を通る移動が引き起こされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1ジョーと、 第1ジョーと向かい合って対応する第2ジョーと、 初期に第2ジョーの中に置かれる1つまたは複数の留め手段と、 前記第2ジョー内で選択的にかつ軸に沿って並進する関係で、前記留め手段の下に配置される楔部材であって、刃および傾斜面を含み、その結果、前記楔の前記選択的な軸に沿った並進中に、刃が管状の組織の前記部分を横に切開し、傾斜面が管状の組織を通して、および前記第1ジョーに向かって前記留め手段を動かし、それにより前記部分を閉じる前記楔と、 を備える、管状の組織のある部分を切断し、閉じるための留め切断装置。
IPC (1件):
A61B17/11
FI (1件):
A61B17/11
Fターム (6件):
4C060CC02 ,  4C060CC09 ,  4C060CC13 ,  4C060CC32 ,  4C060FF01 ,  4C060MM26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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