特許
J-GLOBAL ID:200903005601801490

利己的ノード検出ノード、ネットワークシステム及び利己的ノード検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275176
公開番号(公開出願番号):特開2007-088818
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 利己的なノードが困る懲罰が与えられるよう、対象ノードの通信に基づいて利己的なノードと、その通信方向を確度高く評価・検出する。【解決手段】 この利己的ノード検出ノードは、多数のノードが接続して構成されるネットワークにおけるノードにおいて、監視対象ノードとしての隣接ノードからのパケットを、この監視対象ノードが発信した発信パケットと、この監視対象ノードが中継した中継パケットに分類判定するパケット監視部31と、上記パケット監視部の分類判定に従って上記発信パケットの数と上記中継パケットの数をそれぞれ積算し、かつ積算した上記発信パケット数と上記中継パケット数との所定割合を計算して、この計算した所定割合を所定値と比較して上記監視対象ノードを利己的ノードと検出するノード判定部32、とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多数のノードが接続して構成されるネットワークにおけるノードにおいて、 監視対象ノードとしての隣接ノードからのパケットを、該監視対象ノードが発信した発信パケットと、該監視対象ノードが中継した中継パケットに分類判定するパケット監視部と、 上記パケット監視部の分類判定に従って上記発信パケットの数と上記中継パケットの数をそれぞれ積算し、かつ該積算した上記発信パケット数と上記中継パケット数との所定割合を計算して、該計算した所定割合を所定値と比較して上記監視対象ノードを利己的ノードとして検出するノード判定部、とを備えたことを特徴とする利己的ノード検出ノード。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/26
FI (4件):
H04L12/56 100Z ,  H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 A ,  H04B7/26 K
Fターム (22件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA07 ,  5K030JA11 ,  5K030JL01 ,  5K030LB05 ,  5K030MA04 ,  5K030MC08 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA07 ,  5K067AA22 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067LL01

前のページに戻る