特許
J-GLOBAL ID:200903005602746272

遊戯場の管理データの出力方法および分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171361
公開番号(公開出願番号):特開平7-024123
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 差玉数や持ち玉数と売上げとの関係の把握を容易にする。また、各パチンコ台における客の交替を検出する。これにより、1人の客が1台のパチンコ台で使う玉の数、各客が景品に交換した玉の数の推定を可能にする。【構成】 複数台のパチンコ台(3)の各々からのアウト玉信号およびセーフ玉信号に基づき差玉数または持ち玉数を表わすデータを生成し、該パチンコ台に対応する玉貸し機(4)からの売上げ信号に基づき売上げを表わすデータを生成し、差玉数または持ち玉数を表わすデータ(45)と売上げを表わすデータ(44)を横軸を共通にするグラフで表現する。また、複数台のパチンコ台の各々で玉が打たれていない状態が所定時間以上続いた後に、該パチンコ台に対応する玉貸し機からで売上げが発生し、それから所定の時間以内に、玉が打出されていることが判定されたときに上記パチンコ台で新たな客が遊技を開始したと判定する。
請求項(抜粋):
複数台のパチンコ台から発生されるアウト玉信号およびセーフ玉信号、並びに各パチンコ台に対応して設けられた玉貸し機から発生される売上げ信号に基づき得られる管理データを出力する方法において、各パチンコ台からの上記アウト玉信号および上記セーフ玉信号に基づき差玉数を表わすデータを生成することと、該パチンコ台に対応する玉貸し機からの上記売上げ信号に基づき売上げを表わすデータを生成することと、上記差玉数を表わすデータおよび上記売上げを表わすデータを横軸を共通にするグラフで表現することとを含む遊戯場の管理データの出力方法。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-183490
  • 特開昭63-277076
  • 特開平2-164384
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