特許
J-GLOBAL ID:200903005602993814

電圧成分分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123640
公開番号(公開出願番号):特開平7-333261
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 実効値を計測する際の周波数変動や高調波歪に起因する誤差を極小にする。【構成】 電力系統の系統電圧の定格周波数をfHzとし、電力系統の系統電圧の1サイクルあたりのサンプリング数をn個(nは4の倍数)とし、サンプリング時間をS秒(Sは、f×Sが整数となる値)としたときに、N=f×S×nで表される整数Nを用いて、電力系統の系統電圧の波形データv(i)をiが0から(N-1+n/4)までの(N+n/4)個サンプリングし、【数1】の演算を行って、系統電圧の実効値Vを求める。
請求項(抜粋):
電力系統の系統電圧の波形データを一定数サンプリングし、得られた波形データに基づいて前記電力系統の系統電圧の実効値を求める電圧成分分析方法であって、前記電力系統の系統電圧の定格周波数をfHzとし、前記電力系統の系統電圧の1サイクルあたりのサンプリング数をn個(nは4の倍数)とし、サンプリング時間をS秒(Sは、f×Sが整数となる値)としたときに、【数1】で表される整数Nを用いて、電力系統の系統電圧の波形データv(i)をiが0から(N-1+n/4)までの(N+n/4)個サンプリングし、【数2】の演算を行って、系統電圧の実効値Vを求める電圧成分分析方法。
IPC (3件):
G01R 19/02 ,  G01R 19/00 ,  G01R 19/25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-200230
  • 特開平4-200230

前のページに戻る