特許
J-GLOBAL ID:200903005604860889
操作履歴の時系列記録による同期再生方法および操作抽出端末と操作再生端末の操作履歴同期再生プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038153
公開番号(公開出願番号):特開2000-235549
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 操作者の行うマウスの動きなどを,後で他の端末で再生する場合に,再生時に同じ結果が得られるようにする。【解決手段】 操作抽出端末10において操作者の行う操作の結果発生する入力イベントと結果イベントとを,抽出された順序に従って時系列に操作履歴20中に記録し,操作再生端末30において操作履歴20中に記録されたイベントを時系列に抜き出し,抜き出したイベントが入力イベントであれば,その入力イベントを発生させ,抜き出したイベントが結果イベントであれば,その結果イベントが操作再生端末30上で発生するのを待って,操作履歴20中に時系列に記録された次のイベントを抜き出し,操作抽出端末10と一部同じ環境を構築された操作再生端末30上で,操作抽出端末10において行なわれた動作を再現する。
請求項(抜粋):
操作抽出端末と操作再生端末とを有するシステムにおける操作履歴の同期再生方法であって,前記操作抽出端末において操作者の行う操作の結果発生する入力イベントを操作情報として抽出するとともに,前記入力イベントの結果発生する結果イベントを抽出し,前記入力イベントと前記結果イベントとを,抽出された順序に従って時系列に操作履歴中に記録し,前記操作再生端末において前記操作履歴中に記録されたイベントを時系列に抜き出し,抜き出したイベントが入力イベントであれば,その入力イベントを発生させ,抜き出したイベントが結果イベントであれば,その結果イベントが前記操作再生端末上で発生するのを待って,操作履歴中に時系列に記録された次のイベントを抜き出し,前記操作抽出端末と一部同じ環境を構築された操作再生端末上で前記操作抽出端末において行なわれた動作を再現することを特徴とする操作履歴の時系列記録による同期再生方法。
Fターム (3件):
5B085AA08
, 5B085AC06
, 5B085CC03
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