特許
J-GLOBAL ID:200903005604984790

ゼロ電流ターンオン形PWMインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012108
公開番号(公開出願番号):特開平10-210757
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 出力電流が小さくても直流から交流への電力変換効率の低下しない高効率なものにする。【解決手段】 PWM駆動されるインバータブリッジ回路1と、PWMのキャリア周波数を平滑するキャリア周波数成分除去フィルタ3と、前記インバータブリッジ回路と前記キャリア周波数成分除去フィルタとの間にあってインバータブリッジ回路内のスイッチング素子をゼロ電流スイッチングするLC共振回路2とを有するゼロ電流ターンオン形PWMインバータ装置において、インバータの出力電流を検出するインバータ出力電流検出手段5を設け、インバータ出力電流検出手段の検出する出力電流が大きいときはLC共振回路のインダクタンスを小さく、出力電流が小さいときはLC共振回路のインダクタンスを大きくするように可変するようにした。
請求項(抜粋):
PWM駆動されるインバータブリッジ回路と、PWMのキャリア周波数を平滑するキャリア周波数成分除去フィルタと、前記インバータブリッジ回路と前記キャリア周波数成分除去フィルタとの間にあってインバータブリッジ回路内のスイッチング素子をゼロ電流スイッチングするLC共振回路とを有するゼロ電流ターンオン形PWMインバータ装置において、インバータの出力電流を検出するインバータ出力電流検出手段を設け、インバータ出力電流検出手段の検出する出力電流が大きいときはLC共振回路のインダクタンスを小さく、出力電流が小さいときはLC共振回路のインダクタンスを大きくするように可変することを特徴とするゼロ電流ターンオン形PWMインバータ装置。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 301 ,  G05F 1/70 ,  H02M 1/08 331 ,  H02M 7/5387
FI (6件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 P ,  G05F 1/10 301 B ,  G05F 1/70 K ,  H02M 1/08 331 Z ,  H02M 7/5387 Z

前のページに戻る