特許
J-GLOBAL ID:200903005606588868

反射板付ダイポ-ルアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清沢 宗司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321178
公開番号(公開出願番号):特開平10-150319
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】広帯域に亙って安定した特性を呈し、異なる周波数で送受信の可能な反射板付ダイポ-ルアンテナを実現する。【解決手段】反射板の前面に設けた誘電体基板の裏面にダイポ-ルアンテナ素子を設けてある。直線状導体の中央部分を、前方へほぼ台形状に屈曲突出させ、この屈曲突出部分をダイポ-ルアンテナ素子の給電点の前方に対応する箇所に位置させ、両端部分をダイポ-ルアンテナ素子の後縁部に対応する箇所に位置させた無給電素子を誘電体基板の表面に設けてある。誘電体基板に設けた給電回路を反射板の裏面に設けた同軸接栓に接続してある。
請求項(抜粋):
反射板の前面に設けた誘電体基板の裏面(または表面)に設けたダイポ-ルアンテナ素子と、前記誘電体基板に設けた給電回路と、前記誘電体基板の表面(または裏面)に設けられ、中央部分に形成される屈曲突出部分を、前記ダイポ-ルアンテナ素子の給電点の前方に対応する箇所に位置させ、両端部分を、前記ダイポ-ルアンテナ素子の後方に対応する箇所に位置させて成る無給電素子とを備えたことを特徴とする反射板付ダイポ-ルアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 5/00
FI (3件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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