特許
J-GLOBAL ID:200903005607577592
ポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254522
公開番号(公開出願番号):特開2009-084380
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 含有する有機溶剤を低減させ、低温下での長期保存によって凝集を起こすことなく、すぐれた塗工被膜を得ることができるポリエステル樹脂水性分散体を提供する。【解決手段】 数平均分子量が10,000以上のポリエステル樹脂であり、転相乳化で分散されるポリエステル樹脂水性分散体であって、有機溶剤を留去した後に、塩基性化合物の添加を行い、pHが6以上であり、分散させたポリエステル樹脂水性分散体の初期固形分濃度に対して、密閉状態で5°C、1ヶ月保存した後のポリエステル樹脂水性分散体の固形分濃度の変化率が-5%未満であることを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
数平均分子量が10,000以上のポリエステル樹脂であり、転相乳化で分散されるポリエステル樹脂水性分散体であって、有機溶剤を留去した後に、塩基性化合物の添加を行い、pHが6以上であり、分散させたポリエステル樹脂水性分散体の初期固形分濃度に対して、密閉状態で5°C、1ヶ月保存した後のポリエステル樹脂水性分散体の固形分濃度の変化率が-5%未満であることを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F070AA47
, 4F070AB21
, 4F070AB22
, 4F070AB23
, 4F070AC46
, 4F070AE30
, 4F070CA01
, 4F070CA12
, 4F070CA20
, 4F070CB03
, 4F070CB13
, 4J002CF031
, 4J002CF041
, 4J002DF006
, 4J002EN026
, 4J002EN036
, 4J002EN046
, 4J002EN106
, 4J002EU236
, 4J002FD310
, 4J002GH01
, 4J002HA07
引用特許: