特許

J-GLOBAL ID：200903005607674130

液晶表示装置

発明者： 加藤 恵
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-197856
公開番号（公開出願番号）：特開2004-038042
出願日： 2002年07月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：

【課題】小型であって、キセノンランプの点灯時に発生するノイズを遮断でき、しかも、組立が容易である。【解決手段】液晶表示パネル21を有するパネル状表示部Aの背面側に、キセノンランプ26を使用した面状のバックライト部Bが配置されている。バックライト部Bには、拡散板35の背面側に配置されるキセノンランプ26が、給電用のリード線29と共に金属製のバックライトケース27内に収容されている。拡散板35の背面には導電膜付きシート36が貼り付けられている。キセノンランプ点灯用のインバータ37は、バックライトケース27の背面側に配置され、バックライトケース27の背面に金属製の裏シールドケース39が取り付けられている。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

液晶表示パネルを有する表示部と、該表示部の背面側に配置されて、光源から出射される光を該液晶表示パネルに照射するバックライト部とを具備し、 該バックライト部は、光源としてのキセノンランプを有し、該キセノンランプが、給電用のリード線と共に金属製のバックライトケース内に収容されて、該キセノンランプから出射される光が、バックライトケースに設けられた開口部を通して液晶表示パネルに照射されるようになっており、 該バックライトケースの開口部が、シート状の透明導電体によって覆われており、 該バックライトケースの背面に取り付けられた金属製の裏面側シールドケース内に、前記キセノンランプの点灯制御用のインバータが、バックライトケースから引き出されたリード線と共に収容されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F1/13357 ,  F21S2/00 ,  G02F1/1335

FI (3件)：

G02F1/13357 ,  G02F1/1335 ,  F21S1/00 E

Fターム (7件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30