特許
J-GLOBAL ID:200903005608233625

油温脱水処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228917
公開番号(公開出願番号):特開平6-071298
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 遮蔽した原料室と製造室とに設けた予備処理槽とクッカーとで各処理を行って、特に、製造室において、原料からの悪臭の漂いを防止することにより、異臭がしない製造室での作業を円滑に行うことができる。【構成】 加熱油による脱水処理を行うクッカー(4) に、予備処理槽(3) を連通連結するとともに、同クッカー(4) に真空装置(5) を接続して、クッカー(4) 内の負圧状態により、予備処理槽(3) 中の加熱油と原料とを同時にクッカー(4) 内に移送する。
請求項(抜粋):
加熱油による脱水処理を行うクッカー(4) に、予備処理槽(3) を接続し、同処理槽(3) 中において、加熱油と、処理する原料とを収納して、予め原料を処理した後に、クッカー(4) 内を負圧状態として、予備処理槽(3) 中の加熱油と原料とを同時にクッカー(4) 内に移送したことを特徴とする油温脱水処理方法。
IPC (5件):
C02F 11/12 ,  C02F 1/04 ,  A23B 4/03 ,  C05F 3/00 ,  C05F 5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-295473
  • 特開平3-035762

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