特許
J-GLOBAL ID:200903005611499075
輸液装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111369
公開番号(公開出願番号):特開平5-123377
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 この発明は薬剤容器と溶解液の容器との連通を簡単な構成で、かつ容易にし、連通後の薬剤と溶解液の混合を短時間で行うことができ、しかもコストが安い輸液装置を提供する。【構成】 内部に溶解液が収納された可撓性容器の液体連通口と内部に薬剤が収納された薬剤容器の薬剤連通口とを連結する連結部が、両連通口を離脱可能に閉塞する一体のゴム栓と、このゴム栓をゴム栓との間に液体連通路を形成しかつ内部に支持する栓把持可動体と、からなる輸液装置である。
請求項(抜粋):
内部に溶解液又は希釈液が収納され、上部に液体連通口を有する可撓性容器と、内部に薬剤が収納され、下部に薬剤連通口を有する薬剤容器と、液体連通口及び薬剤連通口を連結する連結部とを備え、連結部は、液体連通口及び薬剤連通口にそれぞれ離脱可能に嵌め込まれた一体の栓と、液体連通口の外周縁及び薬剤連通口の外周縁を連結し、前記栓との間に液体連通路を形成しかつその栓を内部に支持する栓把持可動体とからなる輸液装置。
IPC (3件):
A61J 1/05
, A61J 1/20
, A61M 39/00
FI (3件):
A61J 1/00 351 A
, A61J 3/00 314 B
, A61M 5/14 471
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