特許
J-GLOBAL ID:200903005612743085
無人走行有人走行兼用車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153213
公開番号(公開出願番号):特開平7-010011
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 電動アクチュエータによる無人操縦とステアリングハンドルによる有人操縦とにモード切換自在でありながら、ステアリングハンドル操作が軽快。【構成】 有人走行を行うためのステアリングハンドル18と、無人走行時の操向用の電動アクチュエータ20とを備え、ステアリングハンドル18を、操舵輪1と連動連結する第1姿勢と、その連動連結を解除する第2姿勢とに択一的に姿勢変更可能に構成し、ステアリングハンドル18の姿勢検出する検出手段32を設け、ステアリングハンドル18が第1姿勢のとき、電動アクチュエータ20と操舵輪1とを連動連結する電磁クラッチ31を入り状態に作動し、ステアリングハンドル18が第1姿勢でないとき、電磁クラッチ31を切り状態に作動する。
請求項(抜粋):
無人走行モードと有人走行モードとに切換自在に構成した無人走行有人走行兼用車両であって、有人走行を行うためのステアリングハンドル(18)と、無人走行時の操向用の電動アクチュエータ(20)とを備えるとともに、前記ステアリングハンドル(18)を、操舵輪(1)と前記ステアリングハンドル(18)とを連動連結する第1姿勢と、前記操舵輪(1)と前記ステアリングハンドル(18)との連動連結を解除する第2姿勢とに択一的に姿勢変更可能に構成し、かつ、前記ステアリングハンドル(18)の姿勢を検出可能な検出手段(32)を設け、前記ステアリングハンドル(18)が第1姿勢であることの前記検出手段(32)での検出結果に基づいて、前記電動アクチュエータ(20)と前記操舵輪(1)とを連動連結する電磁クラッチ(31)を入り状態に作動し、前記ステアリングハンドル(18)が第1姿勢でないことの前記検出手段(32)での検出結果に基づいて、前記電磁クラッチ(31)を切り状態に作動するように構成してある無人走行有人走行兼用車両。
IPC (2件):
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